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2023年8月19日土曜日

 第三章

オーストラリアでの宿泊

僕の旅行の基本は、現地での予定は決めずに気ままに過ごすのが基本。

もちろん今回の旅も気が向いた方に走って行って、夕方になったら宿を探すってパターンで過ごしていました。最初の宿は

比較的規模のある町着き、ツーリストインフォメーションで安宿を尋ねる。しかしタイミングが悪く、この町でオフロードレースが開催されていて宿がない。

一軒だけあきを見つけたものの、宿代が高いのよ。一泊150ドル。(泣)いきなりの洗礼。

ここでオーストラリアの宿を紹介しましょう。宿のタイプは大きく3ジャンル。

1、ホテル        (3星〜5星)値段それぞれ

2、Motel    平均130〜240ドル

3、Pub     平均70〜80ドル

1は割愛して、

Motelとは?

町に入るとロードサイドにあるホテルで、Motor Hotel のこと。

基本的に一部屋の値段で、家族で泊まるにぴったり。






トイレ、シャワー、マルチベッドで、 冷蔵庫、電子レンジが標準装備。部屋の広さもおおよそ40平米以上。もちろん部屋の前に駐車場完備。(都市部では異なる場合もある)

一家4人で旅行する際は、とてもリーズナブル。けれど一人で泊まるには広すぎるので勿体無い。

Pub宿とは?

田舎町のパブに安宿がくっ付いているのが基本。部屋はパプの上階に有り、15平米程度が基本。シングルベッドが標準で、冷蔵庫やシンクが部屋にあればラッキー。通常バス・トイレは共用。けれどもロードサイド宿が基本なので、バイカーにはセキュリティーがある駐車場を用意してくれる。





夕食はどう?

食事はどちらもパブ飯を楽しめる。

大体1皿が20〜35ドル程度で、バリエーションが有る。ビールはパイントグラスで8〜11ドル。僕の場合は、毎晩50ドル程の予算。

オーストラリアドル=100円程度、しかし実勢レートは110円。









田舎町のパブは必ずローカルの常連がおり、お姉ちゃんがカウンターでオヤジをあしらうのが定番。オージーの皆さんは旅行者にも寛容で、よく話しかけてくれる。

(聞き取れればの話だが)

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