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2013年6月21日金曜日

搭載のインジェクションはこちら

CORVETTEに取り付けたインジェクションキットは
点火系統パーツで有名な、アメリカ製の MSD ATIMIC

http://www.atomicefi.com/

ホーリーのキャブを外してそのまま付くから、ワイヤーの取りましはそのままでOK。
燃料ポンプを交換しなくてはならんので、こちらは少々やっかいでしたが
なんとかクリア。

ちゃんとA/Fも完備していて、燃調はコンピューター自ら学習しながら合わせこんでくれるようです。
ある意味フルコンに近い機械なので、コマンダーも標準装備。



アメ車の雰囲気もよく保たれていて、エアクリーナーをつけると
ホーリーキャブそのものです。

いや~、ようできてるわ~。



1971年製ビンテージカーにECU搭載

半年ぶりの更新
毎日が戦争のように追われる忙しさで大変です。

たまにはブログネタを・・・

1971年製造の CHEVROLET CORVETTE 通称スティングレーってモデル。
お客さんでとってもマニアな方がおられて、ちょいちょいやってきます。
今回はなんと キャブを外してインジェクション化です。

昨年の夏に、謎のエンスト修理を苦労の末に完了したのですが、
今回の作業で、その苦労もあっさり消えてなくなります。
5週間ほどかかりましたが、やっとめどが立って来ました。
その動画がこちら。




あともう少しセッティングを詰めてお渡し予定です。

たまにはコアなコンピューター仕事も楽しいもんです。