オーストリアは アルプスの少女ハイジ の世界
クルマねたは一休みして、オーストリアの自然を楽しんできました。
いつ頃からか旅行中にハイキングを楽しむようになりました。
国内では香川の金毘羅さんや山形の山寺など、山登り系が多かったですが、
海外でも自然の中でハイキングを求めて出かけています。
今回はオーストリアのチロル地方。
シーズン的には少し早く、ケーブルカーなどはまだ運転していませんでしたので、
絶景スポットは行けませんでした。その代わりクルマを止めて身近な場所を散策してみるとこれまた楽し。
なにわさておき、山を歩くのは気持ちいぃ~。
特に日本と気候が違う景色は格別な気持ちになれます。
ハイキングで有名な自然公園がある村に来て、ツーリストインフォメーションで地図をもらいスタート。歩きだしていきなりドハマリな景色に遭遇。
写真ではお伝えできませんが、この教会から時を知らせる鐘の音が鳴り続いています。
あ~、おれヨーロッパに居る って実感します。
あ~、おれヨーロッパに居る って実感します。
村の中心部から少し離れるとこんな感じ。
子供の頃によく観たアルスプスの少女ハイジの世界。
至るところにこんな景色が広がります。
選んだコースの先は湖があり、カフェやお土産物屋さんが営業中。
この景色を見れば、出かける前に完成しきれなかったエンジン積みかけのAUDIや
診断機がうまく繋がらないランチャデルタのことなんか、スッキ~っと忘れます。(笑)
日本では年配の方の楽しみみたいな感じと思ってましたが、ここでは若い人ももちろん、小さな子供を連れた家族連れなどもベビーカーを押しながらのハイキングが普通です。
診断機がうまく繋がらないランチャデルタのことなんか、スッキ~っと忘れます。(笑)
ハイキング大好き族
ところでドイツやオーストリアの方たちは、ほんとにハイキング好きです。日本では年配の方の楽しみみたいな感じと思ってましたが、ここでは若い人ももちろん、小さな子供を連れた家族連れなどもベビーカーを押しながらのハイキングが普通です。
数か所立ち寄ったどの街でも、ツーリストインフォメーションにはハイキングコースを紹介するパンフレットがあり、手軽なコースからガチコースまで多彩なルートが整備されています。
うらやまし~。
うらやまし~。
途中こんな景色に一人でテンションが盛り上がり記念撮影。
このカリグラフがなんともアルプスのイメージと絡んでいい感じに思えたんです。
帰ってからなんの看板か調べてみました。
『ハウス セムレイテン』貸別荘の看板でした。(爆)
なんかいい感じ~
とりあえずパシャ。
ゲストハウスの看板でした。(汗;)
冷静に思うと、西洋人のイカツイお兄さんがタトゥーで
『台所』って彫ってしまうような気持ちも分らんでない気がします。
つづく
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