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2019年7月5日金曜日

3年ぶりのロンドン 買い付け現場


到着後は

ロンドンへ到着し、現地の輸出業者と合流。
BBQパーティーで夕食をご馳走になったあと、
女子サッカー 日本 対 オランダ をTV観戦。
けど俺サッカーはぜんぜん知らんし、時差ぼけ対策で24時間くらい寝てないから、
何度も寝落ちしそうになりながら盛り上がるふりをする。(笑)




いよいよ中古車屋へ

次の日は朝から中古車屋へ行く。
着いたお店には、ピックアップトラックがズラ~って並んでる。
店員のお兄ちゃんたちは見た目中東系の人たちみたいで
フレンドリーな感じ。


クルマ見せてねっていって鍵を預かり、
姑のように隅々までチェック。






車体の錆も無くインテリアのコンディションも上々です。
日本風の点数をつけるならば、5点にちかい4.5点ものといった感じ。
試運転が出来るか聞いてみたけど、イギリス発行の免許証出なければ
保険が効かないからって言うことで、運転してもらいながら助手席でチェック。


OK!問題なし

クルマは心配ない、じゃ次は契約だけど輸出業者が一応値切ってくれた。
けどヨーロッパの人は関西人のように値引きには応じてくれる気配なし。
衛星放送でやってるようなカー番組みたいに、値切りまくるのは見たこと無いわ。

英語を教えてもらってるドイツ人の先生もそう言ってる。
気分を害されても困るからさらっと流す。

支払いで


国際送金が間に合わないのがわかっていたので、

(イメージです)

無駄を承知で関空の両替所で15,000ポンドの両替を実行。
イギリスポンドの小額紙幣でおおよそ1,000枚の現金を持って販売店で支払おうとするものの、スタッフは顔を見合わせて、『Cash? Oh~!』って軽くウケた。




イギリスでは現金を持ってクルマを買いに来る人は、

怪しい人かクレージーだけみたいで、俺も同類に見られてた。
偽札も多いので、みんな揃って現金を持って近くの銀行へ入金に行くことに。
銀行でちゃんとチェックされて口座へ入金されると一安心。



あとは輸出業者さんと打ち合わせ。
輸送方法、海上保険、残金支払いの方法などを詰めて
契約書を交わせば仕事は終了。



仕事も終わったし、
じゃ、遊びに行くか!!



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