店長がいままで修理してきたクルマで、もっとも修理が厄介なモデルは、ランチャデルタ インテグラーレ がトップでした。
しかし新記録が生まれました!
Bentley コンチネンタルGT W12気筒エンジン
エンジン警告灯が点く修理のご用命をいただきました。
正直、コンチネンタルは簡単な作業しかしてこなかったので、『分かりました~。』って感じで作業を引き受けました。
しかしここからが地獄の作業が始まりです。ターボ加給圧コントロールバルブの故障とブレーキ負圧異常の原因を探ると、どうしても手が入らないところに部品があります。
ウンウン悩んだ末にエンジン降ろしを決断。エンジン降ろしに2日以上かかりやっと降ろしました。
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